ABOUT会社概要

SINCE

精工理化医療電機は80年を迎えることとなりました。

おかげさまで80年。これからもお客様重視の金属加工技術で持続発展可能な社会の実現に向け貢献して参ります。

社名
精工理化医療電機株式会社
英語名
Seikorikairyodenki Corporation
認可
環境マネジメントシステム規格「ISO14001」認証取得
品質マネジメントシステム規格「ISO9001」認証取得
設立
昭和23年3月
資本金
30,000,000円
役員
代表取締役  天満 克之
取引銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
大阪シティ信用金庫
事業内容
金属製品製造(板金・製缶)
医療機器の製造・販売
製造品種
半導体・液晶製造装置
計測検査装置
その他各種産業装置

代表挨拶Message

ステンレスにおける高品質な製品の設計、製造一筋に歩み続けます。

当社は昭和16年(1941年)ステンレス医療機器製造業を創業して以来、一貫としてステンレスにおける高品質な製品の設計、製造一筋に歩み続ける会社です。時代と共に多様化するニーズに対応できる生産システムで、“only one”であり “number one”である製品を送り出す事が使命であると信じ、絶えず研究し技術の向上やコスト低下にも努め、お客様にご満足いただける企業として夢を形にする努力をおしまず邁進して参ります。
また、持続発展可能な社会の実現に向け、事業活動を通じて貢献できるよう積極的に取り組んで参ります。ステークホルダーの皆様におかれましては、これからも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長天満 克之

会社沿革History

1941年3月1日
天満小太郎 現住所に医療機器製造を創業
1948年3月27日
  • 精工理化医療電機株式会社
  • 資本金300万円設立
  • 代表取締役 天満小太郎 就任
1961年11月3日
代表取締役 天満正二 就任
1962年4月1日
大日本スクリーン製造株式会社 取引開始
1973年10月22日
大日本スクリーン製造株式会社より感謝状を受ける
1987年1月17日
代表取締役 天満康之 就任
1989年11月30日
資本金 1,000万円に増資
1990年11月 8日
天満正二 代表取締役会長 辞任
1996年2月1日
八尾工場(組立/板金工場) 設立
2002年7月1日
八尾第2工場(検査/板金工場) 設立
2004年7月1日
八尾第3工場(検査/物流工場) 設立
2009年3月3日
資本金 3,000万円に増資
2014年2月3日
品質マネジメントシステム(ISO9001:2008)認証取得
2014年2月25日
環境マネジメントシステム(ISO14001:2004)認証取得
2017年2月20日
品質マネジメントシステム(ISO9001:2015)認証取得
2017年2月20日
環境マネジメントシステム(ISO14001:2015)認証取得
2017年11月1日
事業継続マネジメント(BCM)基本方針導入
2017年12月1日
代表取締役社長 天満克之 就任
2017年12月1日
取締役会長 天満康之  就任

社是

お客様重視の金属加工技術で社会に貢献します。

行動方針

精工理化医療電機株式会社の社員は創業の精神である社是を基本に下記の経営理念のもと地球社会の一員として強い倫理観をもって行動します。

経営理念

お客様と積極的に関わり、交流をすることで生まれる「価値」や「お約束」をものつくりを通じて実現し社会に貢献していきます。ものを大事にする文化を育む、価値創造企業を目指します。

環境・品質方針

地球社会の一員である当社は、生産活動全般に関わる環境・品質の継続的改善を目指します。 省エネに取り組み、地球環境の保全とお客様のニーズに沿った製品を提供します。 環境関連の法令、規制、その他当社が同意した要求事項を順守します。 顧客満足向上として品質向上を図りながら、価格、納期に於いても 顧客の要望に応えられるように継続的改善に取り組みます。

事業継続マネジメント(BCM)基本方針

精工理化医療電機株式会社は、大規模地震・水害等の自然災害、八尾工場における爆発・火災等の事故等の事業継続に支障を来たす様々なリスクに備え、人命尊重を第一に事業を早急に復旧し、顧客へ迅速な対応を行うために、BCMシステムを構築します。

BCMの目的

  • 従業員、関係各社、地域住民などの人命の安全確保に最大限努めます。
  • お客様への製品供給責任を果たします。
  • お客様、お取引先様、地域住民様の復旧、復興を支援します。
  • 業務への早期復旧を図り、経営への影響を最小限に留め、事業を可能な限り継続します

BCMの適用範囲

事業継続に支障を来たすあらゆるリスクをBCMの想定対象とし、これらのリスクを、発生する可能性、経営に与える影響などから総合的に緊急度を評価し、緊急度の高いものから順に対策を講じます。

BCMの目的

社内の規定・規則類、事業継続計画(BCP)を具体的に示すマニュアル等により、BCMシステムを構築します。 構築したBCMを定期的に点検・見直すとともに、適切な教育・訓練を実施します。

PLAN

リーンスタートアップによる計画を策定します

実効性のある持続可能なアクションプランを組み立てます。ちいさな「イノベーションのジレンマ」をどう解消するかを検討します。

DO

デザイン思考に基づき設計をおこします

シミュレーションモデルを現場に投入します。

CHECK

顧客開発モデル/仮説指向のもとチェックしていきます

「理論は現実に従う」(Theories follow events)に基づきユーザー視点での検証をおこないます。

ACTION

フィードバックシステム

フィードバックに基づき修正、改良を加えていきます。

精工理化医療電機株式会社は、令和5年度「事業継続力強化計画」企業として、経済産業省より認定を受けました。
「事業継続力強化計画」とは、中小企業が自社の災害リスク等を認識し、防災・減災対策の第一歩として取り組むために、必要な項目を盛り込んだもので、将来的に行う災害対策などを記載するものです。
弊社は、かねてよりBCM(事業継続マネジメント)の取り組みを通じて、BCP(事業継続計画)の社内通知などを徹底してまいりました。

「パートナーシップ構築宣言」とは、
サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から宣言するものです。これは、政府(内閣府・中小企業庁)の更なる取り組みの拡大に向けた枠組みとして、弊社を含め、既に10,000社が賛同しています。
精工理化医療電機株式会社「パートナーシップ構築宣言」の詳細はこちら